煙火打上請負任意団体「疾風迅雷組」組 – Fireworks Private Group in Japan.We’re launching fireworks for peace of world!

我々疾風迅雷組は、花火師の資格(煙火打上従事者)を持つ、非営利の煙火打上任意団体です。

4号玉(直径約12cm)程度までのちょっとしたプライベート花火大会を企画・実施しています。

(地域のお祭り、イベント開催を知らせる信号花火、プライベートイベント、プロポーズの演出、etc.)

また、キャンピングカーで全国の著名な花火大会に行っています。

中でも新潟県小千谷市の片貝まつりには25年以上毎年お邪魔させていただいております。

tw: @s_p_j_r

fb: http://facebook.com/shippujinrai

yt: http://youtube.com/somafire

fcr: http://flickr.com/spjr

Location: 東京蔵前(所属事務所)、さいたま市、福岡県大野城市、テキサス州オースチン

移動花火基地:ナッツ クレソンボヤージュEVOLITE

取材・記事

ロゴについて

この動画gifによる旧オープニングロゴは、前半に千輪冠菊(せんりんかむろぎく)という花火が表示され、後半に疾風迅雷組のトレードマークとともに、文字と設立年次が表示されます。

花火については、98年の新潟小千谷市の片貝まつりという世界最大にして(当時)唯一の四尺玉を打ち上げる花火大会に疾風迅雷が奉納した尺玉(10号玉)です。

トレードマークについては、花火師であることを示す「火」の文字に、ネットワークの象徴である「@」の文字を組み合わせました。ちなみに読み方は「ひゃっとまーく」となっています。

疾風迅雷組の名前の由来は、公募および投票により最多数の名前として決定しました。

設立となる平成八年四月は、第一期組員が煙火打上従事者資格を取得した年次ですが、花火打上の活動は平成二年頃から夏の海岸を中心に玩具花火を大量消費という形で行っておりました。

煙火打上従事者とは、業界団体である日本煙火協会が発行するもので、その証明として「煙火消費保安手帳(一種/二種)」があります。安全のため年一回講習を受けることが必須とされ、五年ごとの更新となっています。

一種は打ち上げることができる花火の大きさが4号玉まで、二種はそれより大きい花火が上げられます。

これとは別に、一時発行の免許もあり、こちらは打上一回ごとに花火を販売する業者さんが必要に応じて発行してくれます。